大人も子供も危険な麻疹(はしか)初期症状はどんなの?

皆さん麻疹(はしか)って感染症をご存知ですか?麻疹って文字が読めなかったり名前は知っていてもどんな病気か分からないって方多いと思います。

そこでこの麻疹について調べていきたいと思います。

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麻疹とは?

麻疹とは、麻疹ウイルスによる急性熱性発疹性ウイルス感染症で感染力が高く、感染するとほぼ100%で発症し死亡することもある危険な感染症です。

空気感染、飛沫感染、接触感染で感染し子供が感染しやすい感染症でしたが近年大人でも感染し、その患者が増えてきているそうです。

症状

麻疹ウイルスに感染してからの潜伏期間が約11日あります。

発熱期間になると38℃から39℃の高熱が出て、くしゃみや咳など風邪のような症状が出ます。

その後、熱が下がった後に体に発疹が現れるようになりまた高熱が出ます。

発疹が現れた後1、2日間の間に口の中の臼歯の横あたりに白いぷつぷつができるようになります。

この白いぷつぷつは麻疹特有のものなので、白いぷつぷつが口の中にできたら麻疹だと思ってもいいでしょう。

その後発疹は顔、手足に広がり体中に現れます。

数日たつと回復に向かいます。

麻疹が原因で起こる合併症

肺炎

麻疹の合併症で起きる肺炎には・ウイルス性肺炎・細菌性肺炎・巨細胞性肺炎の3つがあります。

肺炎は麻疹の合併症の半数を占めていて、人工呼吸器が必要になったり、死の危険性のある危険な合併症です。

中耳炎

細菌の二次感染により起こる炎症で麻疹患者の1割ほどに現れます。

クループ症候群

乾いた咳や息を吸うときにヒューヒューという音がしたり声がかすれたりする病気です。

脳炎

脳に炎症が起きる病気で麻疹患者にはあまり見られません。ですが発症すると5%の人が死んでしまう危険な合併症です。

亜急性硬化性全脳炎

麻疹に感染してから7~10年後に発病する脳炎ですが、発症頻度は極まれです。

予防方法

麻疹には、治療する薬はない為、麻疹をしっかりと予防することが大切になります。

予防接種は一歳になったらできるだけ早く受けた方がいいでしょう。

2006年から一歳児と小学校入学前に幼児を対象とした2回予防接種制度が始まているそうです。

もし感染してしまったら小児科や内科、皮膚科を受診するようにしましょう。

まとめ

麻疹はとても感染力の高く、治療薬もない感染症です。

そのため感染しないことがとても重要になってきますので予防接種は必ず受けるようにしましょう。

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