実質賃金の求め方って?名目賃金との違いは?

最近ニュースで厚労省の不正問題を受けて実質賃金や名目賃金という言葉をよく聞くようになりました。この言葉を聞いても、「給料が増えた」「給料が減った」そのくらいにしか思っていましたが、今回はこの実質賃金、名目賃金の違い、そしてその求め方について調べてみたいと思います。

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名目賃金

労働者が対価として得られる報酬の賃金を貨幣単位の金額で示したものを言います。

つまり給料で20万円貰っていたら名目賃金は20万円ということになります。

購入できる数は物価によって変動するため購買力は示されないことから「名目」という言葉がついています。

実質賃金

実質賃金とは労働者が得た賃金が実際の社会でどれだけの物品の購入に使えるのかを示した数値です。

求め方

賃金(名目賃金)から消費者物価指数を除することで求められます。

例として賃金20万円で物価が1万円だと物が20個買えますよね。

この状態で物価が2万円だと買える数は10個になり実質賃金は下がり

物価が5000円になり物が40個買える状態になると実質賃金は上がったということになります。

また賃金が20万円から40万円にあがっても、物価も1万円から2万円になったら買えるもの数は20個のままなので実質賃金は変わらないということになります。

まとめ

名目賃金、実質賃金について調べてみました。

調べてみると意外と簡単なことでしたね。名目賃金、実質賃金ともに上昇して生活が豊かになるといいですね。

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