ファーウェイ(Huawei)の危険性と各国の対応 2018

最近HuaweiのCMをよく見るようになりましたね。ですがネット上では危険という記事をよく見ます。

また孟晩舟・最高財務責任者(CFO)が対イラン制裁に違反したとしてカナダのバンクーバーで逮捕され注目を集めています。

今回はそんなHuaweiの危険性や各国の対応について調べてみたいと思います。



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Huaweiの危険性

価格がお手頃でお買い得感が高いHuaweiですが2016年頃から危険だという話になりました。その理由はバックドアが問題視されたためです。

バックドアとは裏口、勝手口という意味の単語でソフトウェアやシステムの一部として利用者に気付かれないように仕込まれた、正規の利用者認証やセキュリティ対策などを回避して遠隔操作するための窓口のことです。

つまり気づかないうちに個人情報が中国に送られていることになります。

実はファーウェイのCEOは中国人民解放軍出身者。
中国政府の後ろ盾があって成長した企業であり、ユーザーの個人情報を収集し中国のサーバーに送る機能が入っていることが明らかになりました。

アメリカの対応

FBI長官が「HUAWEIはアメリカの情報通信ネットワークの中で力を得ていることに懸念」「HUAWEIの端末は情報を盗む機能を持っている」と名指しでコメントしました。

このためアメリカはHUAWEIに対して危機感を強く持っており、政府の調達品から排除し、民間企業でも取引の自粛を求める勧告を出しています。またアメリカ国内の通信会社に対し外国企業からの通信機器の調達を禁止する方針を決めています。

そしてアメリカの同盟国に対してもHUAWEIの通信機器の使用をしないよう要請を出しています。


イギリス BT

イギリス通信大手のBTは次世代通信規格5GでHUAWEIの製品を調達しない方針をCNNが報じました。

4G通信網でも二あんてな以内にHUAWEIの技術を排除する計画です。ですがアンテナ塔や通信等など無害と判断されたものは使用して行くそうです。

オーストラリア

オーストラリアは八月に地元携帯キャリアに5G技術機器を提供するのを禁止しました。

またオーストラリア政府は「オーストラリアの法律に反する海外政府からの違法な指示の対象となりうるベンダーの関与は、キャリアが不正アクセスや干渉から5Gネットワークを適切に保護できなくなる可能性がある。」とコメントしています。

これはHUAWEIが中国政府からの要請でスパイ行動を行い、オーストラリアの5Gネットワークに進出してくるのを恐れた為だといわれています。

ニュージーランド

ニュージーランド政府は11月末に5GでHUAWEIの技術を使う計画却下しました。

ニュージーランドの通信大手スパークが国家安全保障に重大なリスクを及ぼすと通知を受けたことでこの方針を決定したようです。

まとめ

HUAWEIの危険性や各国の対応などをまとめてみましたがどうせしたか?

今のところ日本のHUAWEI製品にはスパイウェアなどは入っていないということになっています。個人が使うのは問題ありませんが政府機関で働いている方や働きたいと思っている方はHUAWEIの使用は控えた方がいいかもしれませんね。

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