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指のしびれ
指のしびれは、どうやって起こるのでしょうか。原因が、神経への圧迫だと考える場合の神経の経路は、手先に行く神経は頭から首の骨の中へつながり、その先は鎖骨の下を通り腕から肘、手首、指先までつながっています。
指のしびれは、指の使い過ぎや。女性の場合であるならば、出産前後、更年期などによる女性ホルモンのバランスの崩れによって起こる場合もあります。部位が、指の場合は、案外すぐに症状が軽減されrばあいが多くあるので、ついつい軽く考えがちです。
指のしびれが、大脳での運動経路が傷害されると、障害がある側と反対側に症状が現れます。脳梗塞等の血管障害が原因で症状が出ていたという人がいます。その人の例をとって少しこの症状についてお話ししてみたいと思います。
指のしびれは、随分前からあったようですが、症状は5分で消失する場合もあれば、数日間続く日もありました。普段から、頭痛と肩こりがあったそうです。時折、コップが持ちにくいだとか、ペンが持ちにくいこともあり、指先に力が入らなかったり、重たい感覚がありました。
指のしびれは、症状がひどくなることもなく、また、ずっと続いているわけではなかったので、症状が改善されるとそんなことは頭から完全に消えてしまっていました。そういった症状が、1年くらい続いた後、ある朝、異変に気づいたそうです。指がおかしい、動きにくいと思った後その部位は肘から方までと広がってきたそうです。
指のしびれにとどまらず、足にもだるさが来て、そのうちに歩きづらくなったのだそうです。さすがにこれはと思って病院へ。診断の結果、脳梗塞ということでした。倒れたわけでもなく、自ら病院に行ける程度だったのに、片麻痺(右肩から右足まで)という後遺症が残ってしまいました。驚きました。他人から見ていても前日まで何の変化も感じなかったのですから。
指のしびれで、数分で症状が消失していたものの原因は「隠れ脳梗塞」というものでした。それは、7カ所あったそうです。隠れ脳梗塞とは、脳梗塞の初期の段階で、数ミリ程度の小さな梗塞が数個出現し、段階を経るごとに、脳のあちこちに広がっていきます。症状がない場合もあるそうです。
指のしびれがある場合には、例え症状が軽減しても、消失してもいずれにせよ、医療機関に行かれることをおすすめします。大事に至る病気でなければそれで安心。もし、重大な病気が見つかったらそれはラッキー!検診を受けるつもりで、診察してもらうと気が楽ではないでしょうか?