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ごま
ごまの歴史は、約5000年とも言われています。その発祥は野生種の数や分布などから、熱帯アフリカのサバンナ地帯と言われて、そこから世界に広がりました。オリエントから中国、そして日本へと陸路を通じて伝わった温帯型と、海路をインド、東南アジアを経て中国へ伝わった熱帯型があります。
ごまが、古くは縄文時代の遺跡から出土しており、そこからも古い時代から日本で栽培されていたことが分かります。一年草で、種子を蒔いてから30日程度で、実をつけます。下から順位花が咲いていきさく果は4室〜8室で、1室には約15〜20粒のごまが入っています。
ごまの栄養、は脂質・タンパク質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維など、体に必要な栄養素があの一粒の中にぎっしり!漢方にもよく使われたリ、日本でも民間療法として、ごまを使ったものがたくさんあります。
ごまを食用として消費されている種類には白ごま、黒ごま、そして金ごまがあります。これらの色の違いは加工によるものではなく、元々の種子の色が違う品種なのです。これらは加工の仕方によって・あらい・いり・すり・皮むき・ねりごまと言う製品になります。
ごまには、一般には白と黒いとがあります。実は、黒ごまの方が白ごまよりも油脂が少なく香りが強いのが特徴なんです。日本での消費量は北日本では、黒がお好き、西日本では白がお好きという結果が出ています。
ごまは、日本人が不足してると言われているカルシウムをはじめ鉄、亜鉛等のミネラルが豊富に含まれています。粒のまま食べるより、すって食べる方が消化吸収が良く、また、煎る事によりごまの香りが一段と引き立ちます。