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ごま豆腐
黒ゴマ、白ごま、まめごまとごま情報をお届け。ごま和え、ごま豆腐、胡麻団子、プリンのレシピなんかも。加工食品であるたれやドレッシング、ごま油、ねりごまの成分、栄養から健康への影響もついでに。
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ごま豆腐とはもともと普茶料理の一つです。魚肉を使わずに野菜、海藻などを食していた修行僧の貴重な栄養源として重宝されていた精進料理の中の代表的な料理です。 宿坊やお寺で精進料理をいただくと必ず胡麻豆腐が出てきます。お寺によって味も食感も違うのでいろいろ食べてみると面白いですよ。
ごま豆腐で有名なお店は、和歌山県は高野山の「角浜ごま豆腐総本舗」ではないでしょうか?世界遺産に認定された高野山 山上で製造されていて、総本山金剛峯寺をはじめ山内の各寺院に納めておられます。角濱では、吟味した白ごまと吉野葛、深山から湧き出る岩清水を原料に、 伝統の製法でつくりあげられています。添加物を一切使わず「ほんもの」の材料だけが使われています。和歌山県優良土産品・全国推薦優良土産品にも選ばれています。
ごま豆腐は、永平寺も有名です。使われている葛ははやはり、奈良県は吉野の葛です。精進料理というだけあって、昔から古く有名なお寺さんとすんだ美味しい水が揃ったところには、必ずと言って良いほど美味しい「ごま豆腐」があります。
ごま豆腐の食感はとてもまったりとろ〜りとしています。風味豊かな香りと葛のなめらかさは例えようがないですね。食べ方は、人それぞれですがせっかくの風味豊かな味わいを楽しんでいただくために、最初の一口は何もかけずに召し上がっていただきたいと思います。その後はお好みで!わさび醤油でいただくのが最もポピュラーな食べ方だと思います。
ごま豆腐は、大豆とごまを混ぜて作られていると思っている人も多いようですが、全く違います。使われる材料は、ごま、葛 水、この3種類だけです。後は、厳選されたものを使うこと、それに煎ったり、裏ごし足りと手間暇かけることにより美味しい物ができあがります。