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ミニ盆栽

ミニ盆栽とは、大は女性の片手にのる大きさから小は赤ちゃんの手にのる大きさ位のものことです。「小品盆栽」と呼ばれたりもします。普通は男性が両手でかかえるほどの大きさですが、はそのわずか枝先程度、それでも四季の風情、花や実、何年も生きる姿は同じです。
ミニ盆栽は、片手に載ってしまう大きさということで人気が集まり若い女性にも受け入れられています。また、草花感覚で楽しめるということもあり、幅広い年齢層に広がりをみせています。小さな鉢が根の伸長をおさえるために極端には大きくなりません。難しい作業をしなくとも小さな鉢の中で木が自然に姿を見せてきます。
ミニ盆栽の特徴は、1.誰でも楽しめ奥が深い。2.樹種が豊富で魅力も多彩。3.小スペースで楽しめる。4.どこでも作業できる。5.短期間でできる6.素材が安い。7.実生、挿し木ですぐに楽しめる。8.鉢合わせも楽しみ。9.どこにでも飾れる。などがあげられます。
ミニ盆栽の育てるのにも、やはり環境が大切です。片手に載るかわいらしい鉢植えとはいえ屋内では育ちません。午前中でも午後でも良いので屋外に置き、生長期は1日3〜6時間くらい日に当てて育てます。3〜6時間と差があるのは、3時間でも育つが6時間の方が枝の伸び方、花や実のつき方が良いなど好条件を見極めるためです。こうした条件を考えた時、理想的な置き場として東南に面した通風の良いところとなります。しかし、西日がずっと当たっているのなら場所を変える必要があります。
ミニ盆栽は、春は花、夏は葉、秋は実、冬は裸木というように季節ごとに樹種によって最も美しい頃があり、そんな頃にはぜひ、部屋に飾って花を楽しみたいですね。楽しみながら水をやり花や実を愛で、そしていつの間にか枝が増え風を感じさせる木に成長してくれた時こそ、喜びを感じるものだと思います。

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