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アナログレコード
アナログレコードは、円盤状の樹脂等に凹凸を刻むことで音楽などの音響情報を記録したメディアの一種であり、また実際に音の情報が集録された物のことを言います。刻まれた溝の凹凸が針に振動を与え、それが電気信号に変換されてスピーカーから音が発せられることになります。
アナログレコードは、SP・LP・EPと規格で呼んだり、シェラック、バイナル(ビニール、vinyl)と材料で呼んだり、78回転、45回転、33回転、16回転と回転数で呼んだりすることもあります。1950年代以降はバイナルが主力となりました。
アナログレコードが発明されたのは1857年。フランスのレオン・スコットが「フォノトグラフ」発明したことによって発見されました。しかし、まだ再生可能なものはありませんでした。再生可能な物は1877年12月6日エジソンが発明した「フォノグラフ」です。最大の特徴は円盤式である「グラモフォン」が1887年にエミール・ベルリナーがの手により発明されました。
アナログレコードは、両面に音楽などを記録することが出来ます。表面をA面、裏面をB面と呼ばれていました。収録時間の長い物を除き、一般にはそれぞれの面に別々の曲が記録されていました。その曲を、表面に持ってくるかと言うことが重要な決定事項となることが多かったようです。
アナログレコードには、コストの安い薄いビニール材質である「ソノシート」が、70年代以降には、雑誌の付録として綴じ込んだものが多く販売されていました。一般的には17p盤がおおく、音質はよくありませんでした。また、ソノシートとは朝日ソノラマの登録商標です。